Agile Entrepreneurship Development
Program through International Collaborative Learning国際協働学習を通じて醸成するアジャイル・アントレプレナーシップ

【2024年度 中長期留学生インタビュー】Matthew Harveyさん(シェフィールド大学)




Q1.AGILEプログラムを通じて留学することのメリットは何ですか

まず最初に、正直に言うと、無料のフライトは最初のうちは確かにとても魅力的なポイントですが、無料のフライトというだけでは飛び込む理由にはならないほど、さまざまなことをすることになるプログラムだと思います。

しかも冷静に考えてみると、それはさまざまな場所から来た人々と交流する機会を与えてくれるし、外国人と日本人との間の壁を打破する機会にもなると思いました。なぜなら、このプログラムによって私たちは出会うことができるからです。

Q2. AGILEプログラムでの留学を検討している方へアドバイスをお願いします

まず無料のフライトということが分かったら、その先に進む理由をいくつか見つけることです。なぜなら、あなたは自分の快適ゾーンから外れた場所でいろいろなことを経験することになり、また、もしかしたら自分の母校では慣れていないような状況に置かれることになるからです。

そしてもちろん、あなたは全く新しい場所に行くわけです。 だからこそアジャイルプログラムを受けるため、いくつかの趣味や理由などを見つけてみてください。

アジャイルプログラムの中で人々と知り合うこと、訪れるどんな機会でも受け入れる心構えを持つこともお勧めします。

Q3. AGILEプログラムを通じた体験で、自由に共有したいことをどうぞ

これまでにアジャイルプログラムに関連するいくつかのことをしてきました。最近、アジャイルプログラムのメンバーとして参加するコースを始めたばかりですが、私にとって特に印象に残り良い機会だったのは、フェスティバルでした。

フェスティバルでは、からあげを販売する屋台の一員として働くことができました。それは素晴らしい経験でした。なぜなら大学の一員として、伝統的な日本の雰囲気や文化などを感じられたからです。

Q4. AGILEプログラムを通じて留学中にやりたいこと、達成したい目標は?

一つか二つのことに制限するのは少し考えが狭いかもしれません。とにかく後になって「何かをしなかったことを、後悔もしていなかった」と思い返すことが無いよう願っています。

私は色々な機会を生かしたいと思っています。

最初に親睦会に参加した時、私は「自分の母校にいたら、このようなコースはやらなかっただろう」と言いました。でもここでは、異なる考え方を受け入れ、快適でない状況に自分を置くことに対して積極的になれています。