こんにちは、私の名前はローヒットです。インドから来ました。よろしくお願いします 。
インドのビルツ・ピラニ大学で生物科学と電気電子工学のデュアルメジャーを専攻している最終学年の学生です。

このたび、アジャイル・アントレプレナーシップ醸成プログラムを通じて、広島大学に1学期間の交換留学をすることになりました。このプログラムは、社会貢献のための研究を行い、世界的な課題を解決することに興味を持つ私の関心と強く結びついています。私はこれらの分野について日本の視点で学び、さまざまな文化を持つ面白い人々と出会いたいと考えています。

自由時間にはバドミントンをしたり、映画を観たりするのが好きです。また、日本語を学びアニメも観たいと思っています。広島大学に来ることができとても嬉しいですし、これからの旅路にワクワクしています！

私にとって、留学の主な利点は、自分の大学や自国では得られないような種類の経験を得ることができる点です。

例えば、さまざまなバックグラウンドや専攻を持つ多くの人々と出会い、自国では普段触れることができないような多様な文化に触れることができます。

私は留学というアイデアに対して、ただオープンでいることをお勧めします。緊張するのは普通のことですし、新しいことについて何も分からないというのも普通のことです。

でも、そのアイデアに対してオープンでいるようにして、できるだけ多くの機会を活用して、多くの経験や環境に触れてみてください。それが将来学問的にも、専門分野を持って生きるときにも、新しい扉を開くかもしれません。

アジャイルプログラムを通じて、私は大学のさまざまなグループの人々と一緒に活動する機会を得ました。
その中で、大学の祭りで働くというイベントがあり、私は屋台で働くというユニークな経験をしました。その上、夕食に招待してもらい、その中でたくさんの良い友達を作ることができました。

またこのプログラムを通じ、大学で多くのコースを受講しました。そのうちの一つでは、日本の企業をいくつか訪問する機会もありました。そこで日本が様々な分野や業界で、他の国々とは異なる方法を取っているということを学ぶことができました。
これは非常にユニークで、とても思い出深い経験となりました。

私は、このアジャイルプログラムを通じて得た経験が、私の学問的な努力を支えると信じています。たとえば、私は研究をしたいと考えており、さまざまな技術を学び、社会に影響を与えるようなことに挑戦したいと思っています。

まだどのような研究を行いたいかを決めている途中ですが、この環境に身を置き、異なる文化や業界について学ぶことは、私が取り組みたい分野についてより広い視野を与えてくれます。そして、将来専門分野で達成するためにも、きっと役立つと思っています。