皆さん、こんにちは。私はウィルです。シェフィールド大学でビジネスマネジメントと日本語を学んでいる学生です。

現在、広島大学にアジャイル・アントレプレナーシッププログラムの一環で来ています。このプログラムはビジネスの学びを補完し、社会的なイベントやその他の活動に参加する機会を与えてくれました。これらは私の対人スキル向上に役立っています。

自由な時間には、サッカーをしたり、映画を観たりするのが好きです。日本にいる間に日本語のスキルを向上させたいと思っています。
新しい人々と出会い、アジャイルプログラムを通じて得られる経験を楽しみにしています。

アジャイルプログラムで学ぶことの主な利点は2つあると思います。

まず一つ目は、多くのイベントで人々と交流できることです。留学はとても不安なものです、知っている人が誰もいない場所に行くときはなおさらです。普段は会うことができないような人々との出会いや交流、普段なら怖がりすぎてしまう人々との出会いの機会があるのは、とても素晴らしいことだと思います。

二つ目は、さまざまなイベントに参加できることです。これまでに普段の自分であればしないようなことにいくつか参加しましたが、それらのおかげで自分のコンフォートゾーンを超えることができました。それは良いことであり私に自信を与えてくれたと思います。

ただやってみて、と言いたいです。
できるだけ多くのことに参加して、それこそ全てのことに「はい」と言ってみてください。それらを行うことで、得られるものは必ずありますから。

これまでに行ったことの一つは、約50人の前で自分の母校を紹介するためスピーチをすることでした。私は人前で話すのがあまり得意ではなく、そういったことをする時はかなり緊張します。

しかし、再び言いますが、自分のコンフォートゾーンを抜け出すことは本当に重要で、このプログラムに参加してたった2ヶ月で、すでに人前で話す能力が向上したことを実感しています。

これまで参加したようなことに引き続き参加し、再度言いますが、自信を深めたりさらに多くの人々と出会う機会を得たりしたいと思っています。

現在私たちは、日本からだけでなくインドやラオスなど他の国々の人々と一緒に、オンラインコースに参加しています。そして、やはりもっと多くの人々と出会いたいです。